月刊ギャラリー 編集部ブログ
2911月/100

大河原 愛展 「存在の純度/深層の在処」

大河原さんは人体表現を通して「内在する精神性」の表現を試みる

作家で、彼女の油彩やドローイングなど約50点を見ることができます。

新作ではダンサーの背面の肉体美を描きながらも、骨格をを強調させるように

デフォルメして描いています。今までの作品とは違い人間の陰の部分を描いて、

背面の美しさは背骨の美しさであり、背骨の数と同じくらい人は悲しみを

持っていると思うと大河原さんに伺いました。

その様子を背中を通して訴えるものを画面を通して感じられます。

また他の作品も精神科での治療の一環で用いられる箱庭で、人の内在する

トラウマであったり、傷をテーマに製作をしています。

ディープな内容ではありますが、大河原さんの作品を通して、

自分を解放して見ることができるような気がします。

11月18日(木)~29日(月)

新宿髙島屋10階美術画廊
※最終日は午後4時閉場。

新宿高島屋 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−24−2 
Tel:03−5361−1111(代表)

http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/

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211月/100

五島綾子展

かつて「銀座アパートメント」と呼ばれ、銀座界隈でも屈指の高級アパートだったと言われた銀座一丁目にある奥野ビルのギャラリー銀座フォレストで五島綾子展が開催されます。

五島綾子さんは学生時代から泡をテーマに作品制作に取り組んできています。月刊ギャラリーの9月号「特集 公募展の春と秋」でもご紹介させていただきましたが、五島綾子さんは国展の国画賞を受賞されるほどの素晴らしい作家さんです。そんな五島綾子さんが描く泡をモチーフとした不思議な世界観は、観る人にどんな印象を与えるのでしょうか。

不思議と親近感のわいてくる作品に、是非みなさんにも出会っていただきたいです。会期中、五島綾子さんはギャラリー銀座フォレストにいます。作品に出会い、作家さんに出会うことで、もっと五島綾子さんの世界に入りこみましょう。

月刊ギャラリー11月号のExhibition Spot(p49)でもご紹介させていただいております。会期に訂正があったことをこの場を借りて訂正させていただきます。正しくは11/1-11/6です。

五島綾子展

11/1-11/6

ギャラリー銀座フォレスト

03-3564-3564

東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル507

209月/100

TOKYO PHOTO 2010

東京フォトは、今年で2回目を迎える写真の国際アートイベントです。
第1回目のTOKYO PHOTO 2009はアートフェアという枠を超えた
新しいアートイベントとして国内外で高い評価を受けたとのこと。

先日レセプションに出席し、第2回目のTOKYO PHOTO 2010は前回と同様、
とても多くの来場者で盛り上がっていました。

会場では日本の作家の作品をはじめとした世界の最先端の作品を多く展示おり、
美術展として楽しめることはもちろん、
本当に心動かされるアート作品を購入して身近に置くきっかけになることと思います。

開催日 2010年9月17日(金)〜20日(月・祝)
会場 六本木ヒルズ 森タワー40階 academyhills 40

http://www.tokyophoto.org/index.html

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179月/100

荒井良展

銀座の兜屋画廊で小説家の京極夏彦さんの装丁で有名な荒井良さんの作品展が開催されています。
妖怪を中心に過去の作品から新作まで、壁一面にずらりと展示されていました。
全て素材が和紙で造られていて、細かく丁寧な手仕事は息を飲みます。
そのなかには京極さんの装丁に使われた作品も幾つがありました。装丁だけでも目を引く作品を間近に見られるなんて、すごい機会です。
肌の質感や昆虫の脚、鳥の翼や石ころ、素材も質感も全然違うものが、荒井さんの手にかかると全て同じ素材からリアルに作れるなんて感動します。
妖怪のおどろおどろしいけど、ユーモラスな見た目や、女性のぞっとする色気や美しさに引き込まれます。
兜屋画廊では2~3年に一度の展覧会なので、一見の価値ありです。

荒井良展
9/7~9/19

兜屋画廊
03-3571-6331
東京都中央区銀座8-8-1出雲ビル8F

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149月/100

高梨芳実展

銀座の永井画廊で高梨芳実さんの展覧会が開催されていました。永井画廊で、3階分のフロアを使って展示をしていて、そのなかの1フロアで12年もの歳月をかけて描き貯めた肖像画があります。その作品は高梨さんの近所にお住まいの方ばかりをじつに200人以上に描き続け、展示をされています。
ご近所付き合いの疎遠になる現代で、引越しをされて一から絵を通して築かれた人間関係の多さは素晴らしいです。
特徴や表情をよくとらえていて、一点一点出会いのドラマが見えてくるようでした。

高梨芳実展
9/1-9/17

永井画廊
中央区銀座4-10-6
03-3547-9930

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139月/100

ロレンツォ・フェルナンデス-スペインの現代リアリズム

銀座にあるギャルリーためながでスペイン人で精巧なリアリズムの作家である、
ロレンツォ・フェルナンデス展が開催初日を迎えました。
静物をどこまでもリアルに描き、金属のサビや細かい模様まで忠実に表しています。
描かれた静物は折鶴やカリメロ、100円玉など日本文化を取り入れたものも多く、日本人の私から見ても馴染みのあるモチーフでした。
フェルナンデスさんの親戚に日本人がいて、その方から影響されたり、もともとスペインに輸出されていた日本文化が昔からその場所で馴染みの文化として受け入れられていたようです。
また画面に朽ちた花と生きた花が一緒に描かれたり、赤ちゃんの写真が描かれたり、生と死が同じ画面に同居することで、人生そのものを描いているとフェルナンデスさんからお話してもらいました。
日本での初個展、大作も多くとても見応えがありました。

ギャルリーためなが
ロレンツォ・フェルナンデス-スペインの現代リアリズム-
会期:9月10日~10月2日
中央区銀座7-5-4
03-3573-5368

139月/100

わの会コレクション展

明大前駅の目の前にあるキッドアイラックアートホールでコレクターで結成されたわの会の展覧会が開催されていました。
コレクター選りすぐりの作品が並び、三岸黄太郎や水野朝の作品なども展示されていました。
どの作品にも出会いのドラマがあったかと思うと感慨深いです。
展示空間は壁面が黒く、重厚感のある造りの中で、普段よくみるホワイトキューブとはまた違った作品の魅力が感じられました。

また地下には素敵な喫茶店も併設され、サイフォンで沸かす本格コーヒーが美味しそうです。

わの会コレクション展

キッド・アイラック・アート・ホール
9月5日(日)-9月10日(金)
東京都世田谷区松原2-43-11

ギャラリー アルトラ
巡回展 9月15日(水)-9月20日(月)
石川県金沢市下堤町7 アルトラビル3階

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168月/100

《アーティスト・ポストカード180作品展》

ドラードギャラリーのオーナー兼作家の小原さんが
BLOGにて作家を集い企画するアートイベントが
年末から始まり今回の展覧会で3回目。

小原さんのBLOGを見た作家が全国から集まり、
イベントを展開していくという新しい息吹が流れるギャラリー。

アートイベントでは作家のファンも沢山訪れ
毎回すごくにぎわっているという。

アーティストの交流の場であり、
また国際的にも活動しているギャラリーです。

今後のギャラリー主催のアートイベント
は下記の通りです。

9月13日〜19日
アート・イマジネーション展
場所:NHKホールギャラリー

9月20日~27日
「オリジナル・アートグッズ展」
場所:ドラードギャラリー.

10月26日〜31日
ドラード国際芸術家連盟主催
(総合公募)「創作表現者展」
場所:アートコンプレックスセンター

上記以外の日もドラードギャラリーでは
展覧会が行われています。
これから更に発展して盛り上がる
アートイベントが楽しみです。

ギャラリーホームページ
http://dreamgallery.oldtimes.jp/

オーナーBLOG
http://profile.ameba.jp/sizingaka/

根岸

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97月/100

堀本惠美子展

京橋にある東邦画廊では「-宇宙の愛のメッセージ-大宇宙へ」と題して、
神秘的なパワー溢れる作品を制作する堀本惠美子さんの個展が開催されています。

今回で76回目を迎える展覧会で、4双1曲、4m50cmの大作も発表されています。
圧倒的なスケールで描かれたその作品は、正面の扉から入って、
すぐの場所に展示され、入った瞬間堀本さんの世界に引き込まれます。

神々しい金色とパワー溢れる青の流れがとても美しいです。
金色の滑らかさと青の隆起したマチエールの対比が、
魂と気の流れを表現しているようです。

他にも30点ほどの作品が展示され、見応えはたっぷりあります。
今月24日まで開催されています。

堀本惠美子 新作展
-宇宙の愛のメッセージ-「大宇宙へ」

7月5日~24日
11:30~19:00

中央区京橋3-9-2
宝国ビル2階
03-3562-6054

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17月/100

八谷真弓展 6月28日~7月3日

佐賀県にあるギャラリー憩ひのオーナー中島さんが企画をした展覧会が銀座のみゆき
画廊にて開催されています。
中島さんとは、以前から月刊ギャラリーでお付き合いがあるのですが、今回佐賀から
上京した機会にやっとお会いできました。
とても穏やかで素敵な方です。
また展覧会は佐賀県在住の若手の日本画家で、若い女性をモチーフに描いています。
ただ美しいだけでなく、女性の内面にある凛とした強さ、不安や繊細さなど様々な表
情が見られます。記憶の中にある思春期を思い出しました。

みゆき画廊
東京都中央区銀座 6-4-4 銀座第二東芝ビル2階
http://www.miyuki-gallery.com/

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