三木俊博展
銀座のギャラリー舫では、三木俊博展が開催されています。
ジャンヌダルクやシモネッタ・ヴェスプッチなどの歴史上の人物、
またメデユーサなど神話に登場する架空の人物をモチーフにしたブロンズ彫刻を展示しています。
展示はそれぞれの人物たちが空中に浮いているかのように、
台座から少し浮かせて展示する工夫がされています。
それに作品を実際に手に持ち、鑑賞することもできるので、
その作品の重さや感触が直に伝わり、三木さんの制作している様子が
浮かんでくるようでした。
三木さんの作品には、全てに「哀」が含まれ、栄光の後の朽ち果てる瞬間が
一番美しいと言ってました。
ギャラリー舫 三木俊博展
2010年4月16日(金)~21日(水)
中央区銀座3-9-4 第一文成ビル3F
http://www.g-beaux.jp/
現代作家オークション小品展、開催!

銀座のギャルリー志門で、第1回現代作家オークション小品展が開催されています。
20代から70代までの作家75人が、バラエティーに富んだ小品100点余りを出品しており、初日(4月12日)から大勢の人が画廊へ足を運んでいました。
このオークションは今月18日まで受け付ける入札制で、初日から入札された作品があちらこちらに。5000円から入札できる作品もあるので、美術品を部屋に飾って楽しみたい、手元に置いて好きなときに眺めたいと思っている人には、手頃な価格で美術品を購入できる良い機会になるかもしれません。
ギャルリー志門
東京都中央区銀座6丁目13−7 新保ビル 3F
03-3541-2511
Yoon Jung-Sook展

韓国人作家のYoon Jung-Sookは日本で初めての個展をギャラリーQで開催しています。
彼女の作品は雑誌を細長く切り取った断面を並べ、画面に観葉植物や果物などの、
モチーフを形成しています。
日本で展示するために制作された約10点を見ることができます。
韓国の雑誌を一行分の幅で貼り付けてあったが、韓国語だったため内容はわからなかった
のが残念。
でもギャラリーのオーナーの上田さんは韓国との親交が深く、
韓国での展覧会や雑誌の編集も手がけられています。
内容など詳しく教えて下さいます。
インパクトのある作品で銀座へギャラリー巡りの際は寄ってみてください。
ギャラリーQ
中央区銀座1-14-12
03-3535-2524
Yoon Jung-Sook展 4月5日~4月17日
宮澤男爵展-宙吊り-
宮澤さんの作品は繊細な線で円や粒を描き人の形を作っています。
鉛筆や墨、水彩やコラージュなど、様々なパターンで描かれ、
特に面相筆で描かれた水彩の作品の繊細さは見ごたえがあります。
かと思えば、同じ水彩で画面いっぱいに飛び出す勢いのある作品もあり、
男爵さんの作品の変化は興味深いものがあります。
次はどのような作品が見られるか、次回の展開も楽しみです。
また男爵自さんは、不思議な魅力のある作家で、展覧会場で会うことができればラッキーです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
東京画廊
東京都中央区銀座8-10-5 第4秀和ビル7階
TEL:03-3571-1808
http://www.tokyo-gallery.com/
宮澤男爵展-宙吊り- (-4月17日)
ギャラリー枝香庵高野卯港展

高野卯港が銀座のギャラリー枝香庵で開催されています。高野卯港は白血病で1年半前に他界し、絶筆となった力強いタッチで色彩が華やかな「鞆の浦風景」など約30点を展示されています。筆跡が画面に刻まれ、高野が見てきた景色が今でも色鮮やかに残されています。
その風景は、どこか懐かしく暖かです。
ゆったりした時間を過ごしたいとき、ギャラリー枝香庵と高野卯港展はとてもおすすめです。
ギャラリー枝香庵
050・3452・8627
高野卯港展
2010年3月30日(火)~4月8日(木)


