月刊ギャラリー 編集部ブログ
273月/100

月刊ギャラリー 2010 Vol.4 の予告

月刊ギャラリーの4月号が4月1日に発売されます。
今号は1985年の創刊第1号以来、通巻300号です。充実
の内容を増ページでおくります。

【ダイジェスト】
特集は「2010年の美術館動向&展覧会」。今年オープンする
「三菱一号館美術館」
「ヤマザキマザック美術館」「ホキ美術館」などの情報に加え、手
前味噌ではありますが
弊誌300号にちなんで全国美術館の○○周年記念展をピック
アップしました。

「アーティストに迫る!3 Keywords」では、若手木彫作家の
三宅一樹にインタビュー。
《YOGA》シリーズで有名な作家ですが、果たしてそのルーツ
とは…。

「Art Chat Studio」では、山口啓介と渋谷和良のリトグラフ
をめぐる対談の前編を収録。
前線を行くこの二人の版画家が、素材に関する意外な問題を語って
います。
「リトグラフ=絶滅危惧種」。この言葉がキーワードです。

「Art Fair Preview」では、「今、京都に起こるアートフェ
ア」と題して5月京都に誕生する
二つのアートフェアをご紹介。新たな美術界の動向が垣間見られる
ようです。

そして今回、300号記念企画として「The 対談・岡本太
郎」を掲載。
美術家・中ザワヒデキと府中市美術館の学芸員・成相肇氏が来年生誕100
年を迎える岡本太郎
について激論を交わします。ヒロ・ヤマガタ、タイガー立石、さら
には奈良美智や村上隆にまで
話はおよび、岡本太郎に関してはただでは居られない二人の白熱し
た議論に、岡本太郎の影響力を
感じさせられます。万博世代も平成生まれも必読の内容です。

また特別企画として、東京・銀座のギャラリー白石で開催されてい
る「ユトリロ展」に際し、
豊富な作品図版と成城大学教授・千足伸行氏の文章によってその魅
力の一端をご紹介。
時代を超えて愛され続けているユトリロの素晴らしさを改めて実感
させられます。

◎月刊ギャラリー2010 Vol.4
A5判/ 216頁/ 定価840(税込)/ 2010年
4月1日発売
全国書店で販売 (地域によって多少店頭販売の開始が異なる
場合がございます)

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163月/100

GALLERY TERRA TOKYO 移転

これまで東京・麻布にあったGallery Terra Tokyoが
千代田区の岩本町に移転しました。

麻布のスペースは重厚で、場所柄的にも都会的な雰囲気でしたが、
移転先の岩本町はオフィス・倉庫街にあって親近感が湧きます。
2面ガラス張りでスタイリッシュなスペース。通りからも展示作品が
目に入りますが、少し路地に入るので初めて行かれる方は地図必携です。

移転オープン展は、82年生まれの画家・肥沼義幸さんの個展です。
現在オランダにアーティスト・イン・レジデンスで滞在中の肥沼さんは、
オランダでの生活を送る内に作風ががらっと変わったといいます。
色彩が軽くなり、余白を効果的に使われるようになった印象を受けました。

肥沼義幸「Fragile」 3月5日~4月10日
Gallery Terra Tokyo 東京都千代田区岩本町2-6-12 1F
03-5829-6206 www.galleryterratokyo.jp

深井

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153月/100

林田画廊 開廊20周年記念展

 京橋にある林田画廊では開廊20周年記念展が開催されています。親交の深い
松尾敏男、那波多目功一、西田俊英、平松礼二、中島千波、森田りえ子という錚々たる
顔ぶれの作家の方々の展示を一堂に見ることができます。
林田画廊では日本画の優れた作品を扱い、展覧会ごとに四季折々の美しい作品に魅了されます。
今後の林田画廊の活躍が楽しみです。

 開廊20周年記念展
 3月8日(月)~20日(土)
 東京都中央区京橋2-6-16
 http://www.hayashida-gallery.co.jp/

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153月/100

TURNER GALLERY

豊島区南長崎にあるターナーギャラリーで
”建築家の色とかたち展”が11日まで行われておりました。

この展覧会は社会と建築をむすびつけることを
目指す団体「SHA-ken」による第一弾の企画とのこと。
ダンボールで制作した造形物を個性的な建築と色彩で
に表現しています。

見る角度や部屋の明るさによって作品の見え方が
異なり、入り口にはダンボールが敷き詰められており
とても印象的で不思議な空間を作り上げていました。

http://www.turner.co.jp/gallery/index.html

また先月は、O美術館で行われました
ACRYL AWARD 2009授賞式に出席いたしました。
こちらの公募展はジャンルや概念にとらわれない
あらゆるアート作品の発表の場として
ターナー色彩株式会社が1990年にスタートし
今年で20回目を迎えるそうです。

応募資格は全国の大学、専門学校、高等学校、
絵画教室などで学んでいる方。

若い人達が新しい創作力、想像力で
生み出しているパワーあふれる作品を
ターナー色彩株式会社が率先して次の世代に向け
発表しているとのことで、

応募対象者たちは毎年、楽しみにしているみたいです。
根岸
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53月/100

ギャラリー舫 中野愛子展

R0012312R0012313銀座のギャラリー舫では写真の中野愛子展が開催されています。
  中野さんの作品を初めて見たとき、人の目を魅きつける力を持っているように思いました。
  彼女の写真の色の鮮やかさや、登場する人物の表情や雰囲気が、 とても印象的でした。
  今回の作品はモデルのヘアメイクもこだわりを持って撮影されていて、個性的な髪型やファッションも見所です。
  中野さんは商業写真家としても活躍されていて、雑誌の表紙を飾るモデルの撮影や映画のスチール写真などと活躍の幅も広く、
  最近は「ホームレス中学生」に関わられたようです。

  精力的に作品の制作に打ちこまれ、またギャラリー舫で展覧会をする機会がまた今年もあるそうなので今後の展開が楽しみです。

 会場:ギャラリー舫
     中央区銀座3-9-4
 会期:3月1日~3月6日

  伊藤

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23月/100

月刊ギャラリー3月号発売

月刊ギャラリー3月号が発売されました。
今号の特集は、「闘え!アートフェア東京2010」です。
今回5回目という事で一つの節目を迎えるこのフェアが、この不況
下でどう闘っていくのか。
4月開催のアートフェア東京を、エグゼクティブ・ディレクターの
辛美沙氏や出展画廊の声な
どを織り交ぜながら探りました。
他にも、
・「21世紀藝術研究所 3 Key Words」は彫刻家の大森
暁生。
・「Art Chat Studio」は写真家・中川太郎平とギリシャの作家
  ディオニシス・フリストフィロヤニスの対談。
・「シリーズ・公募団体展を訪ねて」では白日会・中山忠彦会長。
などなど。
是非ご覧下さい。

月刊ギャラリー 2010 Vol.3
定価840円
全国書店でお求めいただけます。
( ※津波警報の影響で、店頭での発売日に一部遅れがあります)
深井201003

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23月/100

島崎蓊助展

 銀座のヒロ画廊では現在、島崎蓊助展が開催されています。
 島崎蓊助は文豪の島崎藤村の息子にあたり、父親譲りの芸術家気質を画家として開花させた
 人物です。その作風は力強く、当時の彼の想いや感じた景色が伝わってきます。
 今回の展覧会は1970年のみに描かれたセピア色の作品が展示されています。
 画風が筆を重ねるほど濃く描かれ、光と影のみ映し出す画風は今でも新鮮に映りました。
 その作風で描かれた作品は1970年に30点程描かれただけで、とても貴重な作品です。
 貴重ななかでも、彼が生前書き残した画業の集大成ともいえる「ノオト」も一緒に展示され、
 その「ノオト」には彼の描いたスケッチや思ったことが文章に綴られています。
 なかなか展覧会が画廊で行われる機会が少なく、一見の価値があります。
 月刊ギャラリー2月号でも紹介しています。

 ヒロ画廊
 2010年2月22日(月) - 3月13日(土)
 中央区銀座6-7-16

 伊藤
ヒロ画廊.jpgヒロガロウ.jpg

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13月/100

eitoeiko

神楽坂のおだやかな住宅街にあるeitoeikoギャラリーで
青秀祐個展『PAX-4』の展覧会を拝見しました。

多摩美術大学で日本画を学んだ青秀祐さんは
和紙に、塗装や切り貼りでジェット戦闘機の設計デザインを芸術的に演出する。
和紙を使う理由は水張りなど水に1番強いとのこと。
また、設計段階から生産までの過程を再現している迫力のある展示会場に
とても驚かされました。

eitoeikoはファインアートとしての現代美術と、
アートとそうでないものの境界線をいく珍奇作品だけを取り扱っている
とてもクオリティーの高い企画画廊です。

現在の展覧会:青秀祐個展『PAX-4』
2010年2月20日~2010年3月27日
開廊:12時から19時  月曜日・火曜日休廊

次回の展覧会:白須純個展 ベレーザ・ウニヴェルサル
2010年4月17日~2010年5月23日
後援:ポルトガル大使館・社団法人日本ポルトガル協会

eitoeiko
http://eitoeiko.com/

根岸
DSC04742DSC04738DSC04739

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