月刊ギャラリー 編集部ブログ
3011月/090

ベク・スンシル個展

クムサンギャラリー東京開催の「ベク・スンシル個展」に行ってき
ました。
ベク氏は音楽から得たインスピレーションを元に制作するシリーズ
と、お茶を礼賛した本「東茶頌(Dongdasong)」をテーマに
した作品シリーズを発表してきており、今回で34回目の個展とい
う。具象のようにみえるものもあるが、ほとんどの作品は抽象。作
品の背景は茶色が多く、落ち着きを感じさせるが、それとともに力
強いエネルギーも伝わってくる。今後も「この2つのテーマで制作
していきたい」と抱負を語ってくれた。

上田RIMG0522

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3011月/090

師走を控えて

12月1日発売号の入稿も終え、着々と新年号の準備が進んでいます。
まだ11月なのに、もう来年の事を考えなければならないというのも不
思議な感じですね。

編集部にいると、常に頭は一ヶ月単位。さらに2ヶ月くらい先の事
を常に考えている事になるので、しばしば今が何月なのか、いつな
のかを忘れてしまいそうになります。仕事おさめの頃には2月号の
制作の最中になりますが、「師走」という現実に頭を切りかえるの
に一苦労しそうです。

12月号の特集は「公募展の現在と未来…? -あなたも出品し
てみませんか-」、若手作家を紹介する 3Keywordsは
「阪本トクロウ」、サブ特集では今年から開催のイベント"Xmas
アートフェスタ"をご紹介します。ご期待下さい。

編集部 深井

1711月/090

吉祥寺 SOH GALLERY K3

DSC04503吉祥寺から徒歩7分の東京女子大通りの側に
とてもステキな場所に、ふと立ち寄りたくなる
ギャラリーがオープンいたしました
(月刊ギャラリー11月号P.13参照)

現在、SOH GALLERY K3では楡木令子展クロノスが開催されております。

"クロノス"とはギリシア語で"時間"という意味との事で、
新作の和紙で作られた樹と下に散りばめられた四国の落ち葉、
壁に展示された過去に描いたというデッサン画が
時間の流れを感じさせてくれました。

とても穏やかな雰囲気を醸し出すこの空間は若い方にも大人気のようです。

また、入口すぐに作品が展示してあるのですが、
工夫されておりましてとても驚きますよ。
どのような作品が見れるかは見てのお楽しみですね!!
とてもおすすめのギャラリーですので
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

SOH GALLERY K3
http://www.soh-gallery.com/information/index.html

楡木令子展 クロノス
2009年11月14日(土)~12月6日(日)
月・火曜日休廊

小金井市にある双ギャラリーもとてもオススメです。
http://www.soh-gallery.com/

根岸DSC04500DSC04502

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1611月/090

ギャラリー健 和田雄之助展

さいたま市の中浦和駅前にあるギャラリー健で和田雄之助展が開催されていました。
テラコッタの彫刻はピンク色がかった色彩でとてもやさしい印象でした。
特に王子と王女のような写真にある作品は、とても愛らしいく、明日を見つめるような表情が素敵でした。

ギャラリー健では、アート教室も兼ねていて毎日たくさんの生徒さんが訪れる地元に密着したギャラリーです。
駅から徒歩30秒の距離にあり、駅前通りに面したギャラリーは大きな窓があり、外からでもその様子を伺うことができます。

埼玉県は作家のアトリエも多いため、作家の発表の場になればと去年オープンされました。

やさしい笑顔のオーナーがいつも迎えて下さり、今日もおしゃべりに花が咲いてしまいました。
気づくと外は夜、今日は冷え込むとの予報でしたが、心は温かでした。

ギャラリー健
さいたま市南区関1-1-3
048-837-5642
http://galleryken.com/

伊藤
R0011821R0011834

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1411月/090

沼田美弥 絵物語 鉛筆画展Ⅳ

銀座二丁目にあるアートギャラリー銀座の沼田美弥 絵物語 鉛筆画展Ⅳに伺いました。
作家の沼田さんは、以前グラフィックデザイナ-、イラストレーターとしてご活躍されていたどうです。
これまでの個展の経験から、観る側に委ねImage030Image035Image031ても良いと思い、顔が無くっても表情が出来ると信じて良い反応を貰えるようになった。
観る人に依って自由に推理して貰うように描いていると言っていました。
色彩感があり全てにストーリーがあり見応えがある作品でした。
椅子に座って、ゆっくり観て欲しいと沼田さんが言っていたのが印象に残り、私も時間が許す限り観たかったです。

沼田さんのホームページ
WWW.dl.dion.ne.jp./~yuki_nu/

11月15日(日)まで開催しています。

井上

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1411月/090

伊東郁三郎 遺作展

11月11日から柳画廊で開催されている伊東郁三郎展(~11月
21日)に行ってきました。
エネルギーに満ちあふれた素晴らしい作品の数々でしたが、意外にも
この画家の展覧会は過去に数える程しかなかったといいます。
作品からも力強さが伝わってきますが、その生涯も破天荒なもの
だったようです。
いかにも「天才」といった感じでしょうか。
この遺作展でも相当数の作品が展示されていますが、まだまだ未発表の
作品も多いという事で、今後見直しの動きが加速するのではないで
しょうか。
(柳画廊 www.yanagi.com

深井

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911月/090

林 晃久展 -箱の中の月- 「ポルトリブレ」

GetAttachment-2新宿3丁目にあるフリーアートスペース「ポルトリブレ」で
現在、林晃久展-箱の中の月-が行われております。

ギャラリーに入った途端、金髪のセクシーなお姉さんや
ピンクの髪でサングラス姿の方がいて、一瞬部屋を間違えたかな?
と思いましたが、この金髪の方こそ作家の林晃久さんでした。

数々のセクシーな女性の作品にとても魅力を感じ、また同様に
林晃久さんにも人を引きつける魅力があり彼女自身も作品の一部として
この明るく楽しめる空間を作り上げてる様に思えました。
沢山、変装して場を盛り上げてくださいました。
とても楽しく素敵な時間が過ごせました。

林晃久さん自身が歌うCD-ママのミルクSHOW-も15部限定で予約受付中とのことGetAttachment-1DSC04481DSC04493です。
架空の人物(スナックのママやサラリーマンなど)に扮して女性や男性の声で収録しており、
林晃久さんお一人で全曲を歌っていると思えないほど一曲一曲が別人の歌に聞こえます。
ジャケット制作はマサコ3才さん。ポルトリブレに行って是非このCDも聞いてみて下さい。

11月6日から11月18日まで 12日休廊
林晃久展 -箱の中の月-

開催場所:ポルトリブレ
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/

根岸

611月/090

 靖山画廊 蓮村泰子展

R0011810R0011815透き通るほど薄い和紙を幾層にも重ね、その上の墨を薄く重ねては描く蓮村さんの作品には、空気感や奥行きを感じさせます。

 極薄の和紙の白色と墨の黒の濃淡で繊細なモノクロの世界を作り出しています。素材のよさを存分に生かした作品は、とても見ごたえがありました。
 海外でも展覧会経験をお持ちの蓮村さんは、日本独自の墨と和紙を作品に用いていることで、日本文化の理解を深めることにも
 一役買っていることと思います。
 蓮村さんご自身もモノトーンカラーの洋服で、とてもオシャレで素敵な方でした。
 
 
 会場:靖山画廊
 会期:10月26日~11月8日
 住所:中央区銀座7-7-15
 ℡:03-5537-0511
 http://www.art-japan.jp/index.html
 
 
伊藤
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511月/090

アーティストのアピールタイム

先月末10月31日にアートフェア「YOUNG ARTIST JAPAN Vol.2」に行ってきました。
タイトル通り、若いアーティストたちの作品が数多く並び、それらの勢いには頼もしさすら感じた。

フェアには多くのイベントあり、その中でもアーティストたちによるアピールタイムが目を引いた。

イベント進行のスタッフから「アピールしてはどうですか?」とマイクを渡されると、アーティストたちは作品内容をそれぞれ語っていく。

美術品を創る人たちが言葉を通して、それも面前で話すとなると、少しはとまどうかなと思っていたが、聞いている限り結構しっかりと話している感じがした。

小林達史さん(写真中央)にアピールタイム後に話を聞いてみると、彼は「技法や活動内容を話しました。

ただ欲を言えば、言葉を使わずに(作品で)伝えたいのですが、見て楽しむ段階に入った人の(作品に親しむ)手伝いにはなると思います」とこの意義を認めた。

確かに、自分の作品を自分の言葉で説明することは、大事なことだろう。
またインタビューを受けるときになんかには、この経験がいきてくるのではないかと、雑誌を作る側の人間としてはふと思った。

上田

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411月/090

益村千鶴展「Faint Light」

青山のニュートロン(http://www.neutron-tokyo.com)で開催されている益村千鶴展「Faint Light」に行ってきました。
益村さんの旧作・新作が数十点ほど出品されています。
シューレア リスティックの様でいて、詩的・静的な雰囲気を纏っていました。

この展覧会に行くならば、夕方がおすすめです!
作品を堪能をして、画廊を出る頃にはきっと陽も落ちているはず。

益村さんの作品の余韻が、青山の夜の空気とマッチします。

現在開催中のアートフェア「ULTRA」にも出品されている作家さんですので、場所も近いですし合わせてご覧下さい。

深井

091030

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