月刊ギャラリー 編集部ブログ
309月/09Off

当面の美術?

 都内のある路地裏に洒落た設計のビルができあがったが、テナントが入らない。某大手不動産会社は、ダンピングしてテナントを無理に入れるより、当面はそのビルがブランドとしての価値が上がるような「何かを」をしてみたいと考えた。こういう時に「美術」にお呼びがかかる。かつて東京湾岸が開発される前に、シーフロントとかなんとか横文字を使って倉庫を美術展示に使っていたことがあるが、これも開発が本筋に入って倉庫が美しいビル街に変わっていくと「美術」は退散させられた。都内には、そうした記憶がまだまだいくつもある筈だ。結局は一時しのぎに使われただけか…ということになる。
今回、その新しいビルを見に行ってそんなことを思い出していたら「何か、文化の発信ができたらいいのですが」という言葉が聞こえてきた。しかし、その「何か」の部分に最初から熱い思いがなければ、なかなか上手くいかないだろうなと考えていると、「貸画廊はどうなんでしょうか」と先方が問い掛けてきた。さて、この不動産会社らしい考え方に、どう対処していけばいいのでしょうか。どなたか教えてください。
                                     本多

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